ガールズバーで働くなら広いお店がいい、という人もいるのではないでしょうか。
お店が広いと開放的ですし、売上が良くて時給も高くなりそうですよね。
実はガールズバーの広さを見ると、どんなお客さんが来るか判断できる場合があります。
もしバイトするお店を選ぶなら、一度広さをチェックしてみるのもおすすめです。
広いお店は団体のお客さんも来る
店舗面積が広いガールズバーは、個人のお客さんだけでなく団体のお客さんが訪れることもあります。
こうしたお店はテーブル席を用意していたり、座席数を多めに確保していたりする場合もあるんです。団体客をターゲットにしていることも考えられます。
団体と言っても様々で、例えば会社の二次会で訪れるお客さんもいれば、観光客数人で訪れる場合もあります。
一般的なガールズバーは、カウンター席のみというお店が多く、一緒に対面で会話を楽しめるようになっています。
そのため個人のお客さんが多くなっているんです。
そう考えると、団体客はちょっと珍しいかもしれませんね。
団体のお客さんは悪ノリが多くて面倒
ただ、団体のお客さんはちょっとした欠点もあります。実はお店に迷惑を掛けるケースが少なくないからです。
個人のお客さんはマナーもわきまえていて、お店に迷惑がかかるようなことをする人はめったにいません。
しかし、団体のお客さんはハメを外したり、悪ノリをしたりする人も中にはおり、騒いで他のお客さんに迷惑をかける場合もあります。
もちろん店長やスタッフが注意してくれますが、それでも悪ノリを止めないケースは考えられます。
個人のお客さんと違って接客が大変なので、できれば避けたいところですね。
初めてバイトするなら席数を調べよう!
ガールズバーで初めてバイトする時は、そのお店の座席数をチェックしてみましょう。
前述の通り、テーブル席があったり座席数が多いお店は、団体のお客さんが多い可能性があります。
明確な基準はありませんが、他店より席数が多いと感じたら少し警戒しておきましょう。
ただし、広いカウンターを使っているため席数が多いお店もあります。
小さいお店か広いお店か
広いお店は団体のお客さんが来るため、初めてバイトするとちょっと戸惑ってしまうかもしれませんね。
そう考えると小さいお店のほうが働きやすいと言えますが、お店の客層は立地に影響されるため注意が必要です。
広いお店と小さいお店、どちらが自分に適しているか、一度考えてみるのも良いでしょう。